NPO法人・夢のデザイン塾

これまでの活動実績です

第15期(平成29年度)事業報告

(平成29年4月1日~30年3月31日)

1.概説

平成29年度(第15期)は、長野労働局委託の「就職支援セミナー」、メンタルヘルス支援事業を始めとする例年継続事業の他に、長野県産業労働部「信州エクスターンシップ事業」の2年度目の受託。さらに、(有)本郷鶏肉の創業60周年記念出版事業への編集支援、長野県専修学校各種学校連合会「仕事の現場NOTE」の制作受託など、情報発信事業における貴重な機会を得ることができ、会員各位のご支援のもと、無事終了いたしました。

2.事業報告

(1)長野労働局再就職支援講座受託事業

長野労働局「就職支援セミナー」は、「全県13HW」一括入札になって以来3期目となりますが、今年度も連続して無事に業務終了をすることができました。
【受講生数】

長野 須坂 篠ノ井 飯山 上田 佐久 小諸
29年度 409 211 339 191 285 392 165
前年28年度 506 233 270 169 288 548 122
松本 大町 木曽 諏訪・岡谷 伊那 飯田 総数
29年度 521 189 109 351 369 196 3,727
前年28年度 462 229 147 391 340 256 3,961

(2)上田職業安定協会「仕事の探し方講座-キャリアの読み替え-」受託事業

本事業は、NPO創設の際にご指導いただいた「ジョブカフェ信州」初代所長の故新津利通氏が、上田ハローワーク所長在任当時に設置に奔走された就業支援講座で、夢のデザイン塾創立と同時にスタートしたものです。29年度も受託しました。
【受講生数】

No 月日 曜日 会場 受講者数(名)
1 4月21日 (金) 上田市勤労者福祉センター 13
2 5月12日 (金) 上田市勤労者福祉センター 24
3 6月16日 (金) 東御市勤労者会館 2階 大会議室 29
4 7月14日 (金) 上田市勤労者福祉センター 21
5 8月25日 (金) 上田市勤労者福祉センター 22
6 9月15日 (金) 上田市勤労者福祉センター 16
7 10月10日 (火) 上田市勤労者福祉センター 7
8 11月14日 (火) 東御市勤労者会館 2階 大会議室 19
9 12月19日 (火) 上田市勤労者福祉センター 14
10 1月9日 (火) 上田市勤労者福祉センター 4
11 2月6日 (火) 上田市勤労者福祉センター 22
12 3月6日 (火) 上田市勤労者福祉センター 15
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(3)民間企業向けメンタルヘルス事業

本年度も2社のメンタルヘルス支援事業を終了いたしました。
① A社の取り組み
平成29年4月~30年3月現在。契約期間29年6月より30年5月
【会場別相談者数】

定期相談室 長野 松本 首都圏 総計
実施回数:回 12 4 4 20
相談者数:名 40 4 1 45
いつでも相談室 長野 松本 首都圏 中京圏 その他 総計
相談者数:名 2 5 37 0 2 46

※平成29年4月~30年3月現在。契約期間は、29年6月より30年5月。

② B社の取り組み(平成29年4月~30年3月)
【相談実績数】

開催数 相談者数
定期相談室 12回 37名
いつでも相談室 7回 7名

※契約期間 平成29年7月~平成30年6月。

(4)コンサルテーション・研修等講師派遣事業

① A社 女性社員教育コンサルテーション
メンタルヘルス支援先より、「仕事の見える化セミナー」を受託しました。このセミナーは、田中理事長の長年のコンサルテーションの主要テーマである「仕事の見える化」が業務効率を進め働き方改革のベースになるというご提案を受け入れていただいて実現したものです。

ア 対象:推進者・メンバー(女性社員とその上司)

時期 講座名 講座内容
第1回
2017年
 4/27木
13時~17時
仕事の見える化
 導入セミナー1
1.仕事の見える化実現のための知識
  (1) 標準化とは
  (2) ナレッジマネジメントとは
  (3) 「見える化」するとどんないいことがあるか?
    組織にとって、個人にとって
2.見える化のための具体策
  (1) TN(タスクノート)活動とは
  (2) TN(タスクノート)発想のポイント
3 自職場で見える化したい業務は何か?
4.仕事の洗い出しと分類
第2回
 5/19 金
13時~17時
仕事の見える化
 導入セミナー2
5. 目次を作る
  (1)目次とは
  (2)タスクノートの目次の基本と職種別目次
6.記述のための書式の設定
  はじめて仕事をする人が、理解しやすい構成・書式とは?
7.タスクノート記述のしかた
  「見える化」を実現する、わかりやすい記述のポイント
8.タスクノート作成演習
第3回
 9/22
13時~17時
仕事の見える化
 中間輪読会
9.中間輪読会
  タスクノートの向上のために
  上司からの権限委譲業務について
第4回
2018年
 2/23
13時~17時
仕事の見える化
 成果発表会
10.成果発表会
  ・身についたスキル、視点をふりかえる
  ・人の仕事に理解と敬意を払うために
  ・活用について
    メンテナンスと高度化
11.仕事の改善にどう活用するか
  ・業務効率化の視点での検討(簡素化・廃止・強化の視点)

イ TNプロジェクト会議 コンサルティング
  対象;女性メンバー10名+推進事務局

時期 講座名 内容
2017年 4月17日 仕事の見える化導入セミナー1
5月19日 仕事の見える化導入セミナー2
6月23日 TNプロジェクト会議1 ・ファシリテーションのしかた
・見える化テーマの検討
  「愛あふれる職場にするために
  どこから手をつけるか?」
・記述コンセプトの設計、共有
7月28日 TNプロジェクト会議2 ・記述ルールづくり
  書体・余白・フロー図表現等
  水平展開をにらんで制定
9月 仕事の見える化セミナー 中間輪読会
11月17日 TNプロジェクト会議3 ・中間輪読会のふりかえり
  表現のスキルの共有
・進捗状況の確認
・記述の工夫
・推進上の問題解決
・成果発表会にむけての企画
2018年1月 仕事の見える化セミナー 成果発表会
3月23日 TNプロジェクト会議4 ・今後の進め方
・メンテナンスのルール作成
・活用コンセプト設計
・水平展開にむけてのアイデア会議

② B社「第4期 仕事の見える化セミナー」
本件は同社の創業60周年記念事業的な位置づけで、さらに全社的な取り組みとして実施いたしました。 また、セミナーの主題の一つとして、「60周年記念誌」の編集支援を行いました。

年月日 セミナー名 内容
2017年
3月2日
編サポ講座1* TNのてびき 編集
コンセプト設計(誰になにを読んでもらいたいか?)
4月18日 仕事の見える化セミナー1 TNのてびき配布説明
4期のチーム編成と役割
活用のための計画立案
記念誌のアイデア収集
5月16日 編サポ講座2 プロの編集者から学ぶ
  前信濃毎日新聞出版部長 山口恵子氏
  (デザインの方向性も決める)
5月30日 編サポ講座3 目次づくりと役割分担
6月22日 編サポ講座4 原稿作成状況の確認
7月25日 編サポ講座5 プロのデザイナーから学ぶ
(信濃毎日新聞発行本のデザイナー依頼)
原稿集約
編集レイアウトの方向性
8月23日 編サポ講座6 料理部分のビジュアル検討
9月20日 編サポ講座7 ゲラの確認 校正
10月24日 編サポ講座8 記念誌の活用
中間報告会の進め方
11月29日 仕事の見える化セミナー2 中間報告会
2018年
2月20日
編サポ講座9 活用実践発表会の進め方
推進上の問題点
3月28日 仕事の見える化セミナー3 活用実践発表会

編サポとは
   60周年記念誌編集委員 兼 タスクノート活動の推進サポーター の略
   (全員女性社員)

とりにく屋さんの本 本セミナーでの勉強会をへて社員は企画から編集まで携わり完成した『とりにく屋さんの本』。会社設立60周年・トリ年・10月29日の「とりにくの日」に発行いたしました。全国の書店でも販売しています。

③ その他講師等派遣事業
本年度は、以下の講師等派遣を行いました。

派遣先 日時 内容
長野美術専門学校 平成29年4月~30年3月 学校関係者評価委委員会委員長
1名派遣
諏訪東京理科大学 平成29年6月~29年1月
全8回
インターンシップ事前講座
不二越機械工業㈱ 平成29年4月2日、4日、5日 新入社員研修
㈱マルイチ産商 平成29年9月26日 メンタルヘルス研修
(新入社員フォロー研修)

(5)長野県産業労働部「信州エクスターンシップ事業2017年」「長野県若年層人材戦略研究会」受託

首都圏に進学する長野県内出身大学生のUターン就職を促進する施策として、昨年度長野県産業労働部より受託した大学連携型のインターンシップ事業(「信州エクスターンシップ事業)」は、今年度も継続して受託しました。受託額は、2,600,000円です。

また、昨年度本事業を受託するにあたり、「長野県若年層人材戦略研究会」(後援長野県)を設立いたしましたが、本年もその事務局を担いました。有料会員18社。

(6)長野県専修学校各種学校連合会より『仕事の現場NOTE』制作事業受託

長野県内の専修学校各種学校45校が加盟する「長野県専修学校各種学校連合会」より、『仕事の現場NOTE』の制作を受託して取り組み、平成29年3月30日、無事納品をすることができました。

本事業は、高等専門職業教育機関として多くの卒業生を送り出してきた県内専門学校が、高校生、中学生向けに専門学校の学びやキャリア形成支援の実際をアピールするために発行されました。長野県高校生の専門学校進学率は、毎年全国的にも上位を占めています。

インタビューは平成29年度7月~11月まで県下各地で活躍する30名のOBOGに対して行いました。インタビューは、誌名通り30名の皆さんの「仕事の現場」で行い、そのリアルな姿を目の当たりにして、制作側もたいへん勉強になりました。

(7)その他収益事業

①長野美術専門学校「学校関係者評価報告書」原稿作成
②信州大学教育学部「就職の手引き29年度」原稿制作・印刷
③マルイチ産商「こころの相談室」広報ツール制作・印刷

(8)その他公益活動

① 長野県教育委員会「キャリア教育支援センター」への参加
 ア.第1回総会において、専門団体として「マナビュー7号」事例発表を行いました。
   日時 平成29年5月15日
 イ.「キャリア養育弁論大会」審査委員
 ウ.第2回総会
   日時 平成30年2月9日

3.広報活動

(1)「活動ニュース」発行

一昨年度創刊した会員向け「活動ニュース」は、第8号(5月1日発行)、第9号(平成29年10月20日発行)、第10号(平成30年1月1日)の3回発行しました。

(2)長野県中小企業団体中央会「新春!誌上年賀交換」に広告協賛出広。

平成30年1月発行号に協賛広告を掲載しました。